排水トラブルについて

排水管の交換時期や故障の原因と工事費について

いざという時に必要になる排水管工事

水廻りのトラブルの原因は排水管にある場合も

水廻りのトラブルは、非常に厄介で急を要する問題ですよね。
普段の生活で排水が悪いと感じたら、掃除をするなどこまめに対処しておかないと、逆流などが起こって問題が拡大してしまいます。
掃除をしても解決しない場合は、そこにある排水口や配管ではなく、更にその先にある排水管、つまり下水管で詰まりが発生している可能性もあります。
排水管の詰まりは素人がどうにか出来るレベルではないので、専門の業者に依頼して高圧洗浄機などを使用し、管清掃を行う必要があります。
ただ、それでも解決できない場合もあります。
例えば水を適切に流すために必要な勾配が取れなくなっているケースや、管自体が破損しているようなケースは、交換が必要になります。
これは大掛かりな作業になりますが、老朽化が懸念されるような場合には早めに対応しておきたいですね。

排水管の交換が必要になるのはどんなケースか

洗浄で済めばそれが一番ですが、管の交換工事が必要になる状況はどのようなものでしょうか。
例えば、配管についている勾配が取れなくなっていると、詰まりが起こる場合があります。
水が自然に流れるように角度がついているのが正常な状態ですが、なんらかの原因で角度が変わると水が途中で溜まってしまうわけですね。
逆方向に傾くと逆流になりますので、この場合は管自体を交換する必要があります。
また、管が一か所に集まる設備を排水桝(マス)と言いますが、旧タイプはコンクリート製のため経年劣化で割れてしまう場合があります。
1階部分だと植物が張り出してコンクリートの隙間に入ってしまったり、管をふさいでしまったりする場合もあります。
こうなると、管の交換だけでなくマス自体も交換する必要が出て来ます。

気になる工事の費用はどれくらいか

水廻りは生活するのに絶対に必要な設備ですから、工事が避けられないなら費用を投じるしかありませんよね。
作業料金は業者によってもマチマチですが、基本的には1メートルで15000円程度、それ以上はメートルごとに5000円程度の加算が相場でしょう。
もちろん状態にもよりますし、必要な工事によっても料金は変わります。
排水桝を交換するならその個数や掘削作業、補修料なども加算されます。
中には構造的に一度給水管を取り外さなければいけない場合もあり、そうなると給水管の補修費用も発生することになります。
まずはどれくらい距離があるか、どのような内部構造になっているかも関係しますので、業者に依頼して見積もりを取ると良いでしょう。
管が合流してまとまる場所が排水桝ですが、専門業者はまず点検をする際ここを調べます。
どの管がトラブルの原因かがそこで見分けることができるからですね。
庭の土中に埋め込まれていることが多く、フタだけ地表に見えていますが、この設備が古くなって破損してしまうと、かなりの費用が必要となります。
コンクリート製は塩化ビニール製に取り換える必要がありますが、交換費用は1個あたり35000~40000円程度が相場なのでけっこうな費用ですね。
土を掘削する場合はメートルあたり3000円程度の作業費もかかります。
土ではなくコンクリートなら、コンクリートを壊すためメートル当たり15000円程度の費用が別途かかります。
ざっと10万円程度はかかってしまう可能性もありますので、見積もりは吟味が必要です。

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